コオーディネーション トレーニング
毎週月曜日に4.5才児クラスでは、園長自らが指導者としてのライセンスを取得して体育指導として「コオーディネーショントレーニング」をおこなっています。
コオーディネーショントレーニングとは脳科学を背景として人間の運動機能をしっかりと捉えたうえで楽しく体を動かしながらバランス・リズム・反応・器具の使用といった具体的な運動能力を高めると共に友達同士の同調(シンクロ)等によって社会性も養っていくものです。
こども達は楽しみながら、まるで遊んでいるような感覚で走ったり、飛んだり、転がったり、ボールを投げたり、縄跳びを跳んだり、フープで遊んだりしています。
近年では多くの自治体で保育園、幼稚園、小学校等で導入されてきています。