日本の保育園です。「思いやり」「潔い心」「正直さ」「お互い様の気持ち」など歴史の中で育まれた日本人としての「心」を大切にしたいと思っています。しっかりと意味を踏まえた上で昔からの伝統行事や日本の食文化を大切にしています。季節ごとの節目節目の行事を通してこども達の成長を喜び合っていきたいと思っています。
体の面では日常の生活のなかで積極的に屋外に出て体を動かして遊ぶことで体力増進を図ります。また心の面では、乳児期には信頼できる大人との触れ合いを大切にしながら自己肯定感や好奇心を育み、幼児期には仲間同士の関わりを通じて「思いやり」「頑張る心」「考える力」「社会性」等を養います。
こども達のより良い育ちを実現することは保育園だけの力でも、親だけの力でもできません。こども達を取り巻く全ての大人が協力し合い、知恵を出し合いながらこども達と関っていくことが大切です。保育園、保護者、地域が連携し合いながら子育てをしていきたいと考えています。